三三型(L2D5)
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三三型(J2M5)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 05:10 UTC 版)
「雷電 (航空機)」の記事における「三三型(J2M5)」の解説
発動機を火星二六型に換装、機首下部の潤油冷却器用空気取入口を半埋め込み式とし、風防の高さを50 mm 、幅を80 mm 増し、風防前部の胴体上面を斜めにそぎ落とし視界改善を実施した型。高高度性能を確保するため、機械式過給器用の空気吸入通路が拡大されている。大戦末期に少数ながら三〇二空や三三二空等に配備された。二一型・三一型と同様、20 mm 機銃を二号銃に統一した三三甲型(J2M5a)も試作された他、20 mm 機銃4挺を五式30 mm 機銃2挺に換装した機体も少数存在する。
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