一般のバイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:50 UTC 版)
現道となっている区間については#歴史を参照。 博多バイパス : 福岡市東区下原から同区二又瀬の区間。起点側で香椎バイパスと、終点側で福岡南バイパスと接続する。全線が供用されている。 鳥栖久留米道路 : 鳥栖市高田町から久留米市東合川の区間。起点側で現道と、終点側は久留米ICと接続する。終点側は都市計画道路東合川野伏間線とも接続し、久留米市上津町の現道までの区間を迂回可能となる。全線4.5 km未供用。 植木バイパス : 熊本県熊本市北区植木町亀甲から熊本市北区四方寄町の区間。起点側で現道および植木IC、中間の植木町鞍掛で国道208号、終点側で現道および熊本北バイパスと接続する予定で、一部区間は熊本環状道路の一部を構成する。全線9.3 kmのうち1999年度(平成11年度)に5.6 kmが事業化され、うち2.3 kmが2011年(平成23年)4月22日に供用された。 市来バイパス : いちき串木野市湊町二丁目から同市湊町四丁目までの880 mは1984年(昭和59年)に湊中央地区区画整理事業と同時に着手し、1995年(平成7年)に供用開始されているが、その他の区間については市来バイパスに並行する区間に南九州西回り自動車道が建設されたことにより事業休止となった。2012年現在、起終点共に現道と接続されていない。
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