一次キャッシュとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 一次キャッシュの意味・解説 

いちじ‐キャッシュ【一次キャッシュ】


一次キャッシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 07:22 UTC 版)

Alpha 21264」の記事における「一次キャッシュ」の解説

命令キャッシュデータキャッシュ分かれている。どちらも容量は64KB。データキャッシュはデュアルポートだが、クロック信号立ち上がりと立ち下がりのタイミングデータ転送する。これにより、サイクル毎にロードストア任意の組み合わせに対応可能である。また、21164のように二重化する必要がない二重化するとトランジスタ多く必要とするため容量制限され単位容量当たりの必要な面積消費電力増大する

※この「一次キャッシュ」の解説は、「Alpha 21264」の解説の一部です。
「一次キャッシュ」を含む「Alpha 21264」の記事については、「Alpha 21264」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「一次キャッシュ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「一次キャッシュ」の関連用語

1
L1キャッシュ デジタル大辞泉
100% |||||

2
プライマリー‐キャッシュ デジタル大辞泉
100% |||||

3
レベル1キャッシュ デジタル大辞泉
100% |||||

4
三次キャッシュ デジタル大辞泉
38% |||||

5
二次キャッシュ デジタル大辞泉
38% |||||






一次キャッシュのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



一次キャッシュのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのAlpha 21264 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS