データキャッシュとは? わかりやすく解説

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データ‐キャッシュ【data cache】

読み方:でーたきゃっしゅ

コンピューター処理速度高速化を図るために用いキャッシュメモリーの一。CPU直接的な処理対象であるデータ保存する。→命令キャッシュ


データキャッシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/05 14:09 UTC 版)

キャッシュメモリ」の記事における「データキャッシュ」の解説

CPU処理するデータ格納するキャッシュ上述構成をフルサポートしている場合が多い。命令キャッシュとデータキャッシュが分離され命令バスデータバス2種類バスCPU接続されているCPUハーバードアーキテクチャと言う現在のCPUハーバードアーキテクチャ主流である。

※この「データキャッシュ」の解説は、「キャッシュメモリ」の解説の一部です。
「データキャッシュ」を含む「キャッシュメモリ」の記事については、「キャッシュメモリ」の概要を参照ください。

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