ヴァヴーム!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/14 00:19 UTC 版)
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ブライアン・セッツァー・オーケストラ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | スウィング・ジャズ ロック |
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レーベル | インタースコープ | |||
プロデュース | ピーター・コリンズ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
ブライアン・セッツァー・オーケストラ 年表 | ||||
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『ヴァヴーム!』 (VAVOOM!) とはアメリカのビッグ・バンド、ブライアン・セッツァー・オーケストラが2000年にリリースしたアルバム。
解説
前作での成功から起こったネオ・スウィング・ブームも後退し、セールス面では前作には及ばなかったものの、ブライアン自身はとても満足している事を語っており、ジャズのスタンダードにヒップ・ホップの要素を取り入れる等、前作よりもパーティー・ミュージック寄りの作品となった。また、本作でもデューク・エリントンの代表曲キャラヴァンのカバーでグラミー賞の<最優秀ポップ・インストゥルメンタル>部門を獲得した[2]。
収録曲
3.,16.は日本盤ボーナストラック
- ペンシルヴェニア6-5000 - Pennsylvania 6-5000
- ジャンピン・イースト・オブ・ジャワ - Jumpin' East Of Java
- 愛という名の欲望 - Crazy Little Thing Called Love
- アメリカーノ - Americano
- イフ・ユー・キャント・ロック・ミー - If You Can't Rock Me
- ゲッティン・イン・ザ・ムード - Gettin' In The Mood
- ドライヴ・ライク・ライトニング(クラッシュ・ライク・サンダー) - Drive Like Lightning (Crash Like Thunder)
- マック・ザ・ナイフ - Mack The Knife
- キャラヴァン - Caravan
- フットルース・ドール - The Footloose Doll
- フロム・ヒア・トゥ・エターニティー From Here To Eternity
- ザッツ・ザ・カインド・オブ・シュガー・パパ・ライクス - That's The Kind Of Sugar Papa Likes
- ’49マーキュリー・ブルース - '49 Mercury Blues
- ジュークボックス - Jukebox
- グロリア - Gloria
- ロック・ア・ビーティン・ブギー - Rock-A-Beatin' Boogie
脚注
ヴァヴーム(バブーン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 09:59 UTC 版)
「フィリックス・ザ・キャット」の記事における「ヴァヴーム(バブーン)」の解説
「爆弾小僧」や「爆弾くん」とされることもある。原作表記はVavoom。フード付きの服を着た年齢不詳のエスキモー(イヌイット)男性。小柄で「ヴァヴーム!」と大声を上げるのみだが、その声は巨岩やコンクリート壁を吹き飛ばす程の威力がある。ダイヤモンドを食べても平気な胃袋の持ち主。「バブーン」と呼ばれる場合もある。
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