ワールド・トゥ・ビリーヴ・イン 〜ヒミコ・ファンタジア
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「ワールド・トゥ・ビリーヴ・イン 〜ヒミコ・ファンタジア」(A World To Believe In -Himiko Fantasia-)は、映画「まぼろしの邪馬台国」(2008年(平成20年))の主題歌としてコーラス部を除く全てを日本語で再録音したもの。 ディオンは主人公の宮崎康平・和子夫妻について、盲目の夫を支える妻と皮膚癌で倒れた夫を介護する自分とを重ね合わせたという。劇中では、和子を演じる吉永小百合が卑弥呼に扮し、現代に邪馬台国が蘇るという幻想シーンにて「卑弥呼のテーマ」として使用される。 映画と同名のオリジナル・サウンドトラックに収録されて2008年(平成20年)10月22日に発売予定で、さらにシングルとしても同日に発売される予定。また着うたとして2008年(平成20年)9月24日に先行発売。「マイ・ラヴ」も同じくアルバム『テイキング・チャンシズ』に収録された楽曲で、新たにコンピレーション・アルバム『My Love』のために録音され、こちらもシングルとして同月に発売される。また未発表曲「There Comes A Time」とこれら新録曲と合わせて全て同アルバムに収録される。
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