ロサンゼルス・レイカーズのチーム記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/23 03:29 UTC 版)
ロサンゼルス・レイカーズチーム記録はNBAのロサンゼルス・レイカーズのチーム記録である。 現役選手の記録も取り上げる。各部門のランク中、太字の(現役)は現在このチームに在籍していることを表す。
- 各部門のランク内では2024-2025シーズンまでの記録を反映している。
 
| ロサンゼルス・レイカーズ | |
|---|---|
| 通算出場試合 | 1,346 コービー・ブライアント  | 
    
| 通算得点 | 33,643 コービー・ブライアント  | 
    
| 通算リバウンド | 11,463 エルジン・ベイラー  | 
    
| 通算アシスト | 10,141 マジック・ジョンソン  | 
    
| 通算スティール | 1,944 コービー・ブライアント  | 
    
| 通算ブロック | 2,694 カリーム・アブドゥル=ジャバー  | 
    
| 1試合最多得点 | 81 コービー・ブライアント  | 
    
| 1試合最多リバウンド | 42 ウィルト・チェンバレン  | 
    
| 1試合最多アシスト | 24 マジック・ジョンソン  | 
    
| 1試合最多スティール | 10 ジェリー・ウェスト  | 
    
| 1試合最多ブロック | 17 エルモア・スミス  | 
    
| プレーオフ1試合最多得点 | 61 エルジン・ベイラー  | 
    
| プレーオフ1試合 最多リバウンド | 29 ウィルト・チェンバレン  | 
    
| プレーオフ1試合 最多アシスト | 24 マジック・ジョンソン  | 
    
| プレーオフ1試合 最多スティール | 6 カリーム・アブドゥル=ジャバー  | 
    
| プレーオフ1試合 最多ブロック | 8 シャキール・オニール  | 
    
- 連勝 = 33(1971-72)
 
通算得点
- 33,643 コービー・ブライアント
 - 25,192 ジェリー・ウェスト
 - 24,176 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 23,149 エルジン・ベイラー
 - 17,707 マジック・ジョンソン
 - 16,320 ジェームズ・ウォージー
 - 13,895 シャキール・オニール
 - 13,044 ゲイル・グッドリッチ
 - 12,780 バイロン・スコット
 - 11,146 レブロン・ジェームズ(現役)
 
通算リバウンド
- 11,463 エルジン・ベイラー
 - 10,279 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 7,047 コービー・ブライアント
 - 6,559 マジック・ジョンソン
 - 6,524 ウィルト・チェンバレン
 - 6,090 シャキール・オニール
 - 5,940 ヴァーン・ミッケルセン
 - 5,632 A.C.グリーン
 - 5,571 ルディ・ラルッソ
 - 5,366 ジェリー・ウェスト
 
通算アシスト
- 10,141 マジック・ジョンソン
 - 6,306 コービー・ブライアント
 - 6,238 ジェリー・ウェスト
 - 3,846 ノーム・ニクソン
 - 3,666 マイケル・クーパー
 - 3,652 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 3,650 エルジン・ベイラー
 - 3,376 レブロン・ジェームズ(現役)
 - 2,863 ゲイル・グッドリッチ
 - 2,791 ジェームズ・ウォージー
 
通算ブロック(73-74シーズンから)
- 2,694 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 1,278 シャキール・オニール
 - 1,022 エルデン・キャンベル
 - 834 ブラデ・ディバッツ
 - 674 アンソニー・デイビス(現役)
 - 640 コービー・ブライアント
 - 628 アンドリュー・バイナム
 - 624 ジェームズ・ウォージー
 - 609 エルモア・スミス
 - 607 パウ・ガソル
 
通算スティール(73-74シーズンから)
- 1,944 コービー・ブライアント
 - 1,724 マジック・ジョンソン
 - 1,041 ジェームズ・ウォージー
 - 1,038 バイロン・スコット
 - 1,033 マイケル・クーパー
 - 983 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 968 デレック・フィッシャー
 - 868 ノーム・ニクソン
 - 706 ジャマール・ウィルクス
 - 657 A.C.グリーン
 
出場試合
- 1,346 コービー・ブライアント
 - 1,093 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 932 ジェリー・ウェスト
 - 926 ジェームズ・ウォージー
 - 915 デレック・フィッシャー
 - 906 マジック・ジョンソン
 - 873 マイケル・クーパー
 - 846 エルジン・ベイラー / バイロン・スコット
 - 735 A.C.グリーン
 - 699 ヴァーン・ミッケルセン
 
3ポイントシュート(NBAでは79-80より公式記録)成功
- 1,827 コービー・ブライアント
 - 943 レブロン・ジェームズ(現役)
 - 846 デレック・フィッシャー
 - 750 ニック・ヴァン・エクセル
 - 595 バイロン・スコット
 - 593 ディアンジェロ・ラッセル(現役)
 - 522 ケンテイビアス・コールドウェル=ポープ(現役)
 - 510 カイル・クーズマ(現役)
 - 493 オースティン・リーブス(現役)
 - 489 エディー・ジョーンズ
 
フリースロー成功
- 8,378 コービー・ブライアント
 - 7,160 ジェリー・ウェスト
 - 5,763 エルジン・ベイラー
 - 4,960 マジック・ジョンソン
 - 4,305 カリーム・アブドゥル=ジャバー
 - 3,068 ジョージ・マイカン
 - 2,971 シャキール・オニール
 - 2,969 ヴァーン・ミッケルセン
 - 2,830 ゲイル・グッドリッチ
 - 2,447 ジェームズ・ウォージー
 
50得点以上
81得点
- コービー・ブライアント(vs TOR / 2006年1月22日)(NBA歴代2位)
 
71得点
66得点
- ウィルト・チェンバレン(vs PHX / 1969年2月9日)
 
65得点
- コービー・ブライアント(vs POR / 2007年3月16日)
 
64得点
- エルジン・ベイラー(vs BOS / 1959年11月8日)
 
63得点
62得点
- コービー・ブライアント(vs DAL / 2005年12月20日)
 
61得点
- ジョージ・マイカン(vs ROC / 1952年1月20日)
 - エルジン・ベイラー(vs BOS / 1962年4月14日)(プレーオフ・NBAファイナル記録)
 - シャキール・オニール(vs LAC / 2000年3月6日)
 - コービー・ブライアント(vs NYK / 2009年2月2日)
 
60得点
- ウィルト・チェンバレン(vs CIN / 1969年1月26日)
 - コービー・ブライアント(vs MEM / 2007年3月22日)
 - コービー・ブライアント(vs UTA / 2016年4月13日)(引退試合)
 
58得点
- コービー・ブライアント(vs CHA / 2006年12月29日)
 
57得点
- エルジン・ベイラー(vs DET / 1961年2月16日)
 
56得点
- エルジン・ベイラー(vs SYR / 1961年1月24日)
 - コービー・ブライアント(vs MEM / 2002年1月14日)
 - レブロン・ジェームズ(vs GSW / 2022年3月5日)
 
55得点
- エルジン・ベイラー(vs CIN / 1959年2月25日)(新人)
 - コービー・ブライアント(vs WAS / 2003年3月28日)
 - アンソニー・デイビス(vs WAS / 2022年12月4日)
 
53得点
- ジョージ・マイカン(vs BLB / 1949年2月26日)
 - ジェリー・ウェスト(vs CIN / 1965年1月29日)
 - ジェリー・ウェスト(vs BOS / 1969年4月23日)(プレーオフ)
 - ゲイル・グッドリッチ(vs KCO / 1975年3月28日)
 - コービー・ブライアント(vs HOU / 2006年12月15日)
 - コービー・ブライアント(vs HOU / 2007年3月30日)
 - コービー・ブライアント(vs MEM / 2008年3月28日)
 
52得点
- エルジン・ベイラー(vs DET / 1959年10月18日)
 - エルジン・ベイラー(vs DET / 1960年11月20日)
 - エルジン・ベイラー(vs STL / 1961年12月11日)
 - エルジン・ベイラー(vs STL / 1961年12月13日)
 - エルジン・ベイラー(vs PHW / 1961年12月29日)
 - エルジン・ベイラー(vs SFW / 1962年12月15日)
 - ジェリー・ウェスト(vs BAL / 1965年4月5日)(プレーオフ)
 - コービー・ブライアント(vs HOU / 2003年2月18日)
 - コービー・ブライアント(vs UTA / 2006年11月30日)
 - コービー・ブライアント(vs DAL / 2008年3月2日)
 
51得点
- ジョージ・マイカン(vs NYK / 1949年3月13日)
 - ジョージ・マイカン(vs ROC / 1950年1月14日)
 - エルジン・ベイラー(vs DET / 1960年11月25日)
 - エルジン・ベイラー(vs SFW / 1962年12月14日)
 - ジェリー・ウェスト(vs CIN / 1965年12月3日)
 - ジェリー・ウェスト(vs CIN / 1965年12月10日)
 - コービー・ブライアント(vs GSW / 2000年12月6日)
 - コービー・ブライアント(vs DEN / 2003年2月12日)
 - コービー・ブライアント(vs SAC / 2006年1月19日)
 - コービー・ブライアント(vs PHX / 2006年4月7日)
 - レブロン・ジェームズ(vs MIA / 2018年11月18日)
 
50得点
- エルジン・ベイラー(vs SYR / 1961年12月4日)
 - ジェリー・ウェスト(vs CIN / 1962年1月24日)
 - ルディ・ラルッソ(vs STL / 1962年3月14日)
 - エルジン・ベイラー(vs SYR / 1962年12月12日)
 - エルジン・ベイラー(vs BOS / 1963年2月13日)
 - セドリック・セバロス(vs MIN / 1994年12月20日)
 - シャキール・オニール(vs NJN / 1998年4月2日)
 - コービー・ブライアント(vs LAC / 2006年1月7日)
 - コービー・ブライアント(vs POR / 2006年4月14日)
 - コービー・ブライアント(vs PHX / 2006年5月4日)(プレーオフ)
 - コービー・ブライアント(vs MIN / 2007年3月18日)
 - コービー・ブライアント(vs NOK / 2007年3月23日)
 - コービー・ブライアント(vs LAC / 2007年4月12日)
 - コービー・ブライアント(vs SEA / 2007年4月15日)
 - アンソニー・デイビス(vs MIN / 2019年12月8日)
 - レブロン・ジェームズ(vs WAS / 2022年3月11日)
 
3試合以上連続で50得点以上を記録したのは、エルジン・ベイラー、コービー・ブライアントなど4人。(他はウィルト・チェンバレン、マイケル・ジョーダン)
その他
- シーズン最多平均スタッツ 
    
- 得点:35.4 コービー・ブライアント(2005-06シーズン)
 - リバウンド:21.1 ウィルト・チェンバレン(1968-69シーズン)
 - アシスト:13.1 マジック・ジョンソン(1983-84シーズン)
 - スティール:3.4 マジック・ジョンソン(1980-81シーズン)
 - ブロック:4.9 エルモア・スミス(1973-74シーズン)
 
 - シーズン最多通算スタッツ 
    
- 得点:2,832 コービー・ブライアント(2005-06シーズン)
 - リバウンド:1,712 ウィルト・チェンバレン(1968-69シーズン)
 - アシスト:989 マジック・ジョンソン(1990-91シーズン)
 - スティール:208 マジック・ジョンソン(1981-82シーズン)
 - ブロック:393 エルモア・スミス(1973-74シーズン)
 
 - 新人最多平均スタッツ 
    
- 得点:24.9 エルジン・ベイラー(1958-59シーズン)
 - リバウンド:15.0 エルジン・ベイラー(1958-59シーズン)
 - アシスト:7.3 マジック・ジョンソン(1979-80シーズン)
 
 - トリプル・ダブル達成回数(1979-80シーズンより公式記録) 
    
- 138回:マジック・ジョンソン
 - 49回:レブロン・ジェームズ
 - 26回:エルジン・ベイラー
 - 21回:コービー・ブライアント
 - 16回:ジェリー・ウェスト
 - 14回:ラッセル・ウェストブルック
 - 13回:カリーム・アブドゥル=ジャバー
 
 - プレーオフ1試合最多アシスト:24 マジック・ジョンソン
 - プレーオフ通算最多アシスト: 2,346 マジック・ジョンソン
 - カート・ランビスはNBAで珍しいメガネをかけた選手だった。
 - シャキール・オニールによるフリースロー記録 
    
- 成功なしでの1試合最多フリースロー試投 11
 - プレーオフ1試合最多フリースロー試投 39
 - プレーオフ1ハーフ最多フリースロー試投 27
 - プレーオフ1クォーター最多フリースロー試投 25
 - シャキール・オニールはフリースローが苦手だったが、それに関する多くの記録を持っている。2000年のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では「ハック・ア・シャック」に苦しめられたものの、試合終盤の重要な場面でフリースローを成功させた。そのため、「ハック・ア・シャック」に対するルール変更がシーズン後に行なわれなかった経緯がある。しかし、オニールのフリースロー成功率の低さは変わらず、マイアミ・ヒート移籍後のNBAファイナルでは、終盤にベンチを温める場面もあった。
 
 - シーズン最高勝率:.841 69勝13敗(1971-72シーズン)(歴代3位)
 
主なアメリカ国籍以外の選手
- ペートゥル・グズムンドソン(アイスランド)
 - マイカル・トンプソン(バハマ)
 - ブラデ・ディバッツ(セルビア)
 - リック・フォックス(カナダ)
 - D・J・ベンガ(ベルギー)
 - パウ・ガソル(スペイン)
 - スティーブ・ナッシュ(カナダ)
 - サーシャ・ブヤチッチ(スロベニア)
 - 孫悦(中国)
 - ルオル・デン(南スーダン、イギリス)
 - ティモフェイ・モズコフ(ロシア)
 - マルク・ガソル(スペイン)
 - デニス・シュルーダー(ドイツ)
 - ウィニエン・ガブリエル(南スーダン)
 - トリスタン・トンプソン(カナダ)
 - 八村塁(日本)
 - クリスチャン・コロコ(カメルーン)
 - ルカ・ドンチッチ(スロベニア)
 - マキシ・クレバー(ドイツ)
 - アレックス・レン(ウクライナ)
 
関連項目
- ロサンゼルスレイカーズのチーム記録のページへのリンク