ログホテル メープルロッジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/10 14:10 UTC 版)
「ふるさと毛陽」の記事における「ログホテル メープルロッジ」の解説
ふるさと毛陽のセンターハウスとしての役割を持つログハウス風ホテル。名前はカナダ産木材を使用した(カナダの国旗にはカエデの葉が描かれている)事と、敷地にカエデの樹が多く生えていた事に由来する。 慢性皮膚病や神経痛に効能があるナトリウム炭酸水素塩泉の温泉、フィンランド式の本格サウナ、パーティーや企業研修などに利用できる貸室を備える。客室はツインルームとファミリールーム(4人部屋)が各6室、デラックスツインルーム2室、およびコテージ2棟の計16室。またレストランのメニューや売店の商品には地元産素材をふんだんに使用しており、開設目的の「都市と農村の交流」に恥じないものとなっている。 なお、敷地内の一角には開業の2年前に閉校した市立毛陽小学校を偲ぶ記念碑も建てられている。 開業当初は「スパ・イン メープルロッジ」の名称で営業されていたが、2017年10月からのリニューアル工事を経て2018年4月より「ログホテル メープルロッジ」として再開業した。 ロビー 旧毛陽小学校の碑
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