レイブン【2nd】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 10:00 UTC 版)
「サカタインダストリィ」の記事における「レイブン【2nd】」の解説
同機体に関しては当初より量産等が視野に入っておらず、またコストを度外視した試作機である。最強WAPの代名詞は常にレイブンであり、性能で同格と呼ばれるWAPは後年の「112式法春」を待つこととなる。レイブンは全部で四機生産されたが、内1機は紛争中に失われ(ドリスコル搭乗時に完全に破壊された)残る3機はBD計画関係者(後に追加されたU.S.N.編でパトリック・S・ウインガーであることが判明)が私的に持ち出そうとしたが、三機ともリンクス小隊により破壊されている。(公式には4機とされているが試作機を含めそれ以上のレイブンがあったと思われる)2ndのレイブンはその三機の残ったパーツを組み直して再生され、開発スタッフの一人と共にUSNに渡ったもの。B型およびS型デバイスは搭載されていないが、長期にわたって強化改造が施されていたらしく、ゲーム中では驚異的な戦闘力を発揮している。
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