ル‐モーン‐ブラバン【Le Morne Brabant】
ル・モーン・ブラバン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/07 12:49 UTC 版)
ル・モーン・ブラバン(Le Morne Brabant)は、モーリシャスの南西端に位置する半島で、この島の風上に位置している。この半島には名前の由来になった玄武岩のル・モーン山(標高 556 m)が聳えており、モーリシャスでもとびきりの見晴らしを提供してくれる。頂上部分の面積は12 ha以上あり、そこへ至る急斜面には多くの突き出した洞窟群がある。半島はラグーンで囲まれており、観光名所になっている。
- ^ a b “Le Morne Cultural Landscape” (英語). UNESCO World Heritage Centre. 2023年5月7日閲覧。
- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年8月13日閲覧。
- ^ “Slave hideout in Mauritius, Nabataean archaeological site in Saudi Arabia and earthen houses in China inscribed on UNESCO’s World Heritage List” (英語). UNESCO World Heritage Centre. 2023年5月7日閲覧。
- 1 ル・モーン・ブラバンとは
- 2 ル・モーン・ブラバンの概要
固有名詞の分類
モーリシャスの世界遺産 | アアプラヴァシ・ガット ル・モーン・ブラバン |
- ル・モーン・ブラバンのページへのリンク