ラブロマンス編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 20:55 UTC 版)
「なんでダイワハウスなんだ?」の記事における「ラブロマンス編」の解説
監督がCMの次回作について「そうだ、恋だ!次はダイワマンXとウーマンのラブロマンスにしよう」と語っているのを偶然耳にした役所が役得を狙い、謝るふりをして役を譲ってもらおうと撮影前日に唐沢をバーに呼び出すがとうの唐沢は前日にもかかわらずスーツを着て役作りに励んでいた。そして当日、闘いに敗れたダイワマンX(唐沢)がダイワウーマン(黒木)の介抱を受けながら「最後に伝えたいことが…」と声を絞り出し「xevoは外張り断熱と太陽光発電でエコな家なんだ」と言い、「分かったからもう…」とウーマンがキスシーンに持ち込もうとしたところ「カット!!」の声とともにダイワマン姿の役所が乱入し「xevoがエコな家だっていうだけなのに、こんな芝居必要ないでしょう!!」と怒りをぶちまける。監督が「確かに。でも楽しいだろう、役所くん?」と返答し役所が「なに?」と反応。するとその場の全員でカーテンコールが始まってしまい、しまいには役所も一緒になって歌ってしまう。最後に役所がアップになって「明けましておめでとう!」と言ってエンディング。本作をもってダイワマンシリーズは完結となった。
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