ラテン語聖書におけるdoctrinaの用例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/28 05:21 UTC 版)
「教理」の記事における「ラテン語聖書におけるdoctrinaの用例」の解説
ラテン語: doctrina(ドクトリーナ)の語義は、「教え」「教育」「学習」「科学」である。ヴルガータ版ラテン語訳聖書においては、テモテへの手紙一4:13, 5:17においてギリシア語: διδασκαλία(ディダスカリア)の訳語として、テモテへの手紙二4:2においてギリシア語: διδαχή(ディダケー)の訳語としての用例がある。 日本聖書協会の口語訳聖書では、これらの部分は「教え」等と訳されており、「教理」とは訳されていない。
※この「ラテン語聖書におけるdoctrinaの用例」の解説は、「教理」の解説の一部です。
「ラテン語聖書におけるdoctrinaの用例」を含む「教理」の記事については、「教理」の概要を参照ください。
- ラテン語聖書におけるdoctrinaの用例のページへのリンク