ラテン語説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 00:13 UTC 版)
ラテン語の pinguis(肥満)によるという仮説。15世紀後半以降、大西洋を横断したスペインのタラ漁師が、北西大西洋のニューファンドランド島周辺に生息する飛べない潜水性の海鳥であるオオウミガラスをスペイン語で penguigo(太っちょ)と呼んだ。16世紀にこの語が英語に入って penguin となったとする。 時を同じくして、南半球を探検しペンギンを初めて見たヨーロッパ人は、オオウミガラスに良く似た形態・生態のこれらの海鳥を同じ「ペンギン」の名でよんだという。これらは特に区別せず「ペンギン」と総称され、混同されることも多かった。
※この「ラテン語説」の解説は、「ペンギン」の解説の一部です。
「ラテン語説」を含む「ペンギン」の記事については、「ペンギン」の概要を参照ください。
ラテン語説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/21 05:42 UTC 版)
sine nobilitate(貴族階級でない者=平民、賎(しず))の短縮形。
※この「ラテン語説」の解説は、「スノッブ」の解説の一部です。
「ラテン語説」を含む「スノッブ」の記事については、「スノッブ」の概要を参照ください。
- ラテン語説のページへのリンク