ラジオの番組・CM送出設備の故障による機械事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 21:13 UTC 版)
「放送事故」の記事における「ラジオの番組・CM送出設備の故障による機械事故」の解説
2012年6月3日 HBCラジオ『大泉洋のサンサンサンデー』送信機器の故障により、放送途中で音声が途切れ無音になる事態が発生。番組自体はしばらくして再開されたが、中断前の場面からではなくオープニングから再度放送されるなどのトラブルが続いた。番組終了後に番組およびHBCラジオ公式サイトにおいてお詫びが掲載された後、6日後の6月9日に同日21時からの「ラジ魂!!」を短縮する形で再放送が行われた。 2020年1月27日 エフエム岩手『アクセル』箱番組の『Honda Smile Mission』終了後の8時19分頃から同番組終了の8時43分頃までの間放送が停波し、無音状態が続いた。原因は機器[どれ?]の不調とのこと。 2021年12月7日 KNBラジオ同日14時8分頃からAM放送とワイドFM放送共に無音になるトラブルが発生し、地上波は約15分間、radikoは約1時間、この状態が続いた。番組とCMを切り替える設備でトラブルが発生し、電波に音声を乗せられない状態になったとしている。
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