ヨランダ・ディアス代表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:17 UTC 版)
「ガリシア統一左翼」の記事における「ヨランダ・ディアス代表」の解説
2005年の自治州議会選挙では、自治州首相候補にヨランダ・ディアスを掲げたが得票12,000票あまり(得票率0.8%)で、第4党に終わった。2007年の自治体選挙では全ガリシアで22,587票(得票率1.37%)を得て、14議席を獲得した(前回の2003年の選挙では19,643票、得票率1.17%、獲得議席11であった)。特に代表のヨランダ・ディアスが出馬したフェロルで4議席、そしてビラガルシーア・デ・アロウサで3議席と躍進した。フェロルではガリシア社会主義者党(PSdeG)のビセンテ・イリサーリと連立政権を組織、2008年10月に連立を解消するまで、市政運営に携わった。 2008年の総選挙では、24,308票(1.37%)を獲得、州内の第4勢力にとどまった。2009年の州議会選挙では、前回に比して好調に選挙運動は推移していたが、結果は6位と惨敗した。同年の欧州議会選挙もほぼ同じ結果に終わった(14,956票、1.31%)。
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