メモリチップの規格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 13:30 UTC 版)
「DDR SDRAM」の記事における「メモリチップの規格」の解説
最大動作周波数の違いによって分けられ、"DDR-"に続く3桁の数字で示される。この3桁数値はクロックの立ち上がり/立ち下がりを合わせた周波数(Double-Data-Rate)を示しており、実クロック(メモリバスクロック、2001年から2005年頃のパーソナルコンピュータにおいてはFSBクロックと同意)はそれぞれの周波数の半分になる。
※この「メモリチップの規格」の解説は、「DDR SDRAM」の解説の一部です。
「メモリチップの規格」を含む「DDR SDRAM」の記事については、「DDR SDRAM」の概要を参照ください。
- メモリチップの規格のページへのリンク