メガヘッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:00 UTC 版)
「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ」の記事における「メガヘッド」の解説
第13話から登場。コンボイとの決戦で、一度は倒されたかに見えたメガトロンが、巨大要塞にスパークを移した姿(当初、スパークは有機体であるノーブルにあったため、防御システムが働いている以外ではただ浮かんでいるだけであった)。その外観は顔の形。戦艦型へと変形も可能(その掛け声は「秋葉原式大トランスフォーム」)。体内では立体映像により、ジェネラルたちに指示をする。バリアーで守られており、下部のハッチを展開してトラクタービームを放ち、対象を内部で無重力状態にして捕獲する他、幾多のチューブを首の部分から排出してウイルスを送りこむ。戦艦形では下部に装備された一対のビーム砲が武器。ノーブルの犠牲で怒りに震えたナイトスクリームの活躍によって要塞自体はサイバトロンに制圧されるが、装備はメガトロンのスパークにしか動かせなかったため、サイバトロンはバリアーしか使えなかった。
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