ミス・ユニバース1979とは? わかりやすく解説

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ミス・ユニバース1979

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/21 10:17 UTC 版)

ミス・ユニバース1979
ミス・ユニバース1979のマリツァ・サヤレロ(2020年)
開催日 1979年7月20日[注釈 1]
司会者 ボブ・バーカーヘレン・オコネルジェーン・ケネディ
出演 ダニー・オズモンド
会場 オーストラリア
パース
エンタテインメント・センター
放送局 CBS (国際放送)
セブン・ネットワーク (TVW-7) (公式放送)
参加 75
入賞 12
初参加
不参加
再参加
優勝者 マリツァ・サヤレロ
 ベネズエラ
好感度部門 黒田百合香
 日本
民族衣装部門 エリザベト・ブスティ
ウルグアイ
フォトジェニック部門 カロリン・シーウォード
イングランド
前回 1978
次回 1980

ミス・ユニバース1979(Miss Universe 1979、第28回ミス・ユニバース世界大会)は、1979年7月20日[注釈 1]オーストラリアパースエンタテインメント・センターで開催された。ベネズエラマリツァ・サヤレロ南アフリカ共和国マーガレット・ガーディナーから栄冠を授けられた。ベネズエラの優勝はこれが初めてであった。日本からは黒田百合香が出場し、特別賞「ミス・アミティー」を受賞した。

注目すべきこととして、戴冠式の9日前に宇宙ステーション・スカイラブの大きな破片が落下し、その式の夜の間、破片は舞台に展示された[1]

Results

入賞者

最終結果 参加者
ミス・ユニバース1979
第2位
第3位
第4位
  •  ブラジル – マーサ・ジュサーラ・ダ・コスタ(Martha Jussara da Costa)
第5位
  •  スウェーデン – アネッテ・マリー・エクストローム(Anette Marie Ekström)
トップ12

特別賞

注釈

  1. ^ a b この大会はオーストラリア時間 (UTC+8)で午前8時に開催された。これはアメリカ大陸では、合衆国を含む地方時で7月19日であった。

出典

  1. ^ Venezuela Wins for the First Time: The Pageant Does Down Under”. Critical Beauty. December 5, 2018閲覧。

参考文献

外部リンク




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