ミス・ユニバース1970とは? わかりやすく解説

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ミス・ユニバース1970

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 14:58 UTC 版)

ミス・ユニバース1970
マリソル・マラレ
開催日 1970年7月11日
司会者 ボブ・バーカー
会場 アメリカ合衆国
フロリダ州
マイアミビーチ公会堂
放送局 CBS
参加 64
入賞 15
初参加 チェコスロバキア
不参加
再参加
優勝者 マリソル・マラレ
 プエルトリコ
好感度部門 ヒラリー・ベスト
 グアム
民族衣装部門 ロクサーナ・ブラウン・トリゴ
 ボリビア
フォトジェニック部門 マーガレット・ヒル
 バミューダ諸島
前回 1969
次回 1971

ミス・ユニバース1970(第19回ミス・ユニバース世界大会)は1970年7月11日アメリカ合衆国フロリダ州マイアミビーチ公会堂で開催された。大会の最後にプエルトリコマリソル・マラレが優勝し、フィリピングロリア・ディアスから栄冠を授けられた。日本の島田純(嶋田じゅん)は第4位に入賞し、日本代表は初の2年連続上位入賞となった。世界大会に先立って大阪日本万国博覧会で開催された「万国博の女王選出大会」ではマレーシアジョセフィン・レナ・ウォンが優勝した[1]

最終結果

ミス・ユニバース1970の参加国と最終結果

入賞者

最終結果 参加者
ミス・ユニバース1970
第2位
第3位
第4位
第5位
トップ15

特別賞

  •  グアム - ミス・アミティー(ヒラリー・ベスト)
  •  バミューダ諸島 - ミス・フォトジェニック(マーガレット・ヒル)
  •  ボリビア - ベスト・ナショナル・コスチューム(ロクサーナ・ブラウン・トリゴ)

脚注

  1. ^ B96W61H94「万国博の女王」決る マレーシアのウォングさん『朝日新聞』1970年6月20日22面

参考文献一覧




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