ミクラ

デジタル大辞泉

み‐くら【^▽御倉／^▽御蔵】

読み方：みくら

１ 官司や社寺の貴重物を納める倉。また、そこをつかさどる職員。

２ 内蔵寮(くらりょう)の倉。また、そこをつかさどる職員。

３ 蔵人所(くろうどどころ)の保管庫。また、そこに勤める下級役人。

歴史民俗用語辞典

御蔵

読み方：ミクラ（ｍｉｋｕｒａ）

（１）一般に官司や寺社などの倉。とくに、神宝など貴重なものを納める倉庫。
（２）律令官制下における内蔵寮の倉。および職員。
（３）蔵人所の収蔵庫。

地名辞典

三倉

読み方：ミクラ（ｍｉｋｕｒａ）

所在 岐阜県揖斐郡揖斐川町

三倉

読み方：ミクラ（ｍｉｋｕｒａ）

所在 静岡県周智郡森町

三倉

読み方：ミクラ（ｍｉｋｕｒａ）

所在 鳥取県八頭郡若桜町

三倉

読み方：ミクラ（ｍｉｋｕｒａ）

所在 福岡県宗像市

御蔵

読み方：ミクラ（ｍｉｋｕｒａ）

所在 埼玉県さいたま市見沼区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

ミクラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/09/01 08:35 UTC 版)

ミクラ

• 旧約聖書 (ヘブライ語: מקרא‎, Miqra)
• ミクロン (Micra) - 長さの単位。ラテン語複数・スペイン語単数など。
• ミクラ (ギリシャ) (Μίκρα, Mikra)

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ミクラ

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「天国大魔境」の記事における「ミクラ」の解説

マルをキルコのところに連れてきた女性。マルに上記の能力を教え込んだ。その直後、謎の病気で絶命した。

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「ミクラ」の例文・使い方・用例・文例

• カミクラゲという動物