マンガ・アニメ海賊版対策協議会
マンガ・アニメ海賊版対策協議会とは、国内外のマンガ・アニメ産業における海賊版対策を目的として発足した業界団体である。
マンガ・アニメ海賊版対策協議会は、2013年に経済産業省の呼びかけのもと発足した。日本の主要な出版社やアニメーションスタジオが委員企業を務め、他多くの出版社、および映画配給会社やテレビ局が協力企業として名を連ねる。経済産業省、文化庁、複数の著作権関連業界団体がオブザーバーとなっている。
マンガ・アニメ海賊版対策協議会の事務局はコンテンツ海外流通促進機構に置かれている。
2014年7月には海外の海賊版コンテンツ採択プロジェクト「、Manga-Anime Guardians Project(MAGP)」を立ち上げ、海賊版コンテンツの削除の推進、海賊版コンテンツの視聴者に正規版を案内する仕組みの構築、といった取り組みを行っている。
参照リンク
Manga-Anime Guardians Projectを本格始動 ~国内外のマンガ・アニメファンに「本物」を~ - (一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)
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