マッチメイクモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 07:35 UTC 版)
「ファイプロ・リターンズ」の記事における「マッチメイクモード」の解説
プレイヤーは興行主兼ブッカーとなりプロレス団体の経営体験をするというシミュレーション要素の強い物である。 プレイできるモードは年間(12試合)の興行を手がける「シーズンプレイ」と、1興行のみ手がける「コンベンションプレイ」の2種類。 「シーズンプレイ」は最初から大手団体・有名選手・大会場は選択出来ず、資金など限られた範囲でオファーを出し経営の切り盛りを行う。興行で高評価を得て実績を積み重ねると名声が上がり、より大きな興行が打てるというシステムである。また、シーズンプレイのみ、興行開始直後、各試合前、試合終了後、興行終了後にイベントが発生する場合がある。ほとんどのイベントは興行収益をプラスにするイベントだがごく一部バットイベントも含まれる。 試合はすべてCPU任せることもできるが、プレイヤー自ら選手を操作することも可能である。
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