ポリゴンリダクションの標準機能化と新たなソフトウェアの登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:54 UTC 版)
「3DCGソフトウェアの歴史」の記事における「ポリゴンリダクションの標準機能化と新たなソフトウェアの登場」の解説
2000年、Microsoftは、DirectX 8において、DirectX拡張ライブラリD3DX(英語版)にLoD生成APIのD3DXSimplifyMeshを追加した。同年、NewTekはMarvin LandisのqemLOSS2 (後のReduce Polys+)をLightWave 6に同梱しはじめ、2001年、LightWave 6.5bでDecimateプラグインも標準搭載するようになった。同年、NaN社はDecimatorツールを持つBlender 2.14をリリースした。 2002年、VizUp Technologyが設立され、VizUp TechnologyはVizUp Optimizer (後のVizUp 3D Reducer→VizUp)をリリースした。2006年、Donya Labsが設立され、その後、Donya LabsはSimplygon(英語版)をリリースした。 2006年、Foundryはポリゴン削減に対応するModo 201をリリースした。2008年、AutodeskはCreativity Extension for 3ds Max 2009において、Mootools software製Polygon CruncherベースのProOptimizerモディファイアを導入した。
※この「ポリゴンリダクションの標準機能化と新たなソフトウェアの登場」の解説は、「3DCGソフトウェアの歴史」の解説の一部です。
「ポリゴンリダクションの標準機能化と新たなソフトウェアの登場」を含む「3DCGソフトウェアの歴史」の記事については、「3DCGソフトウェアの歴史」の概要を参照ください。
- ポリゴンリダクションの標準機能化と新たなソフトウェアの登場のページへのリンク