ポイント・マグー海軍航空基地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/23 20:56 UTC 版)
| ポイント・マグー海軍航空基地 Naval Air Station Point Mugu |
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| IATA: NTD - ICAO: KNTD | |||||||||||||
| 概要 | |||||||||||||
| 国・地域 |  アメリカ合衆国 |
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| 所在地 | カリフォルニア州・オックスナード | ||||||||||||
| 種類 | 軍用 | ||||||||||||
| 運営者 | アメリカ海軍 |
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| 標高 | 3.9 m (13 ft) | ||||||||||||
| 座標 | 北緯34度07分13秒 西経119度07分16秒 / 北緯34.12028度 西経119.12111度 | ||||||||||||
| 地図 | |||||||||||||
NTD/KNTD
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| 滑走路 | |||||||||||||
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ポイント・マグー海軍航空基地（ポイント・マグーかいぐんこうくうきち、英語: Naval Air Station Point Mugu）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のオックスナードに位置するアメリカ海軍の基地である。2000年にポート・ヒューニーメ海軍建設大隊センターおよびサン・ニコラス島海軍場外離着陸場と統合され、ベンチュラ・カウンティ海軍基地の一部となっている。
太平洋艦隊海軍航空軍のE-2飛行隊を有する空中指揮統制兵站航空団ポイント・マグー分遣隊などが所在している。
所在部隊
ポイント・マグー海軍航空基地には、以下の部隊が所在している[2][3]。
- 空中指揮統制兵站航空団司令官(COMACCLOGWING)隷下
- 空中指揮統制兵站航空団ポイント・マグー分遣隊
- 哨戒偵察航空群司令官(COMPATRECONGRU)隷下
- 第11哨戒偵察航空団
- 海軍航空システム・コマンド(NAVAIR)隷下
- 海軍予備役航空隊司令官(CNAFR)隷下
- 艦隊兵站支援航空団
- 艦隊即応センター司令官(COMFRC)隷下
- 南西艦隊即応センターポイント・マグーサイト
- アメリカ宇宙軍隷下
- 第8宇宙部隊
- 第10宇宙作戦中隊[9]
脚注
出典
- ^ “FAA Airport Form 5010 for NTD” (英語). Federal Aviation Administration (2025年3月19日). 2025年3月20日閲覧。
- ^ 青木・2018年 P.20
- ^ 青木・2018年 P.36-P.37
- ^ “Airborne Command & Control Squadron (VAW) 113 About Us” (英語). アメリカ海軍. 2025年3月20日閲覧。
- ^ “Airborne Command & Control Squadron (VAW) 115 About Us” (英語). アメリカ海軍. 2025年3月20日閲覧。
- ^ “Airborne Command & Control Squadron (VAW) 117 About Us” (英語). アメリカ海軍. 2025年3月20日閲覧。
- ^ “TENANT COMMANDS” (英語). アメリカ海軍. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “VX-30 Test Squadron” (英語). アメリカ海軍. 2025年3月22日閲覧。
- ^ “10th Space Operations Squadron” (英語). アメリカ宇宙軍. 2025年3月22日閲覧。
参考文献
- 青木謙知 『世界の航空戦力 アメリカ海軍/海兵隊』 イカロス出版 2018年10月15日 ISBN 978-4-8022-0582-5
関連項目
外部リンク
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