ボルドー復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 04:23 UTC 版)
「シェイク・ディアバテ」の記事における「ボルドー復帰」の解説
2010-11シーズンにボルドーに復帰してからは出場機会を増やし、2011年3月6日のスタッド・ブレスト29戦(3-1)で92分にリーグ・アンで初得点を挙げ、クープ・ドゥ・フランスで2試合2得点を記録。6月1日に契約を2015年6月まで延長した。 翌シーズンは前半戦でスタメン10試合に出場し、アフリカネイションズカップ2012出場のため一時チームを離脱した。フランスに戻ってきてからは、ヨアン・グフランの負傷もあり第29節パルク・デ・プランスでのパリ・サンジェルマンFC戦(1-1)でスタメン復帰し、ニコラ・モーリス=ブレイのアシストから得点を決めた。その後は、グフラン, モーリス=ブレイ, ジュシエの控えとして途中出場が主だったものの、UEFAヨーロッパリーグ 2012-13出場権が掛かった最終節のサンテティエンヌ戦(3-2)でモーリス=ブレイとジュシエが出場停止と負傷のためスタメン出場をすると、2得点を挙げ、さらにグフランの得点をアシストするなど全得点に絡む活躍を見せ、チームをリーグ5位に押し上げると共にヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献した。2013-14シーズンは膝の故障を抱えながらの出場となったが、最終的に25試合に出場し12ゴールを記録した。
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