ボオちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 09:21 UTC 版)
「おジャ魔女どれみの登場人物」の記事における「ボオちゃん」の解説
漫画版第16話(『なかよし』2002年6月号掲載)より登場する、ミニサイズの怪獣の赤ちゃん。新たに生まれた命を次元を超えて親元に運ぶ役目を持つコウノトリが、うっかり魔女界に落としていった包みの中から出てきた。本来生まれるべき場所とは異なる世界に落とされ、置き去りにされた寂しさから、火を吐いて泣き叫んだため、魔女界のあらゆる場所で連続ボヤ騒ぎを起こし、魔女界そのものを大混乱に陥れる。この混乱を収束させるため、急遽どれみたちが魔女界に呼ばれ、見習い検定二級課題として「この子(ボオちゃん)を泣き止ませること」という指令が出された。
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