ボウカンとは? わかりやすく解説

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ぼう‐かん〔バウクワン〕【傍観】

読み方:ぼうかん

[名](スル)手を出さずに、ただそばで見ていること。その物事に関係のない立場見ていること。「争いを—する」「—者的な態度


ぼう‐かん〔バウクワン〕【坊官】

読み方:ぼうかん

春宮坊(とうぐうぼう)の職員総称

門跡家などに仕え事務当たった在俗の僧。剃髪(ていはつ)し法衣を着るが、肉食妻帯し、帯刀許された。殿上法師房官


ぼう‐かん〔バウ‐〕【坊間】

読み方:ぼうかん

町の中。市中また、世間。「—の取り沙汰によれば


ぼう‐かん【暴漢】

読み方:ぼうかん

乱暴をはたらく男。


ぼう‐かん〔バウ‐〕【防寒】

読み方:ぼうかん

寒さをふせぐこと。「—対策


坊官

読み方:ボウカン(boukan)

平安中期以降の房政所構成員

別名 房官


房官

読み方:ボウカン(boukan)

平安中期以降の房政所構成員

別名 坊官



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