ベルギー領時代前期( - 1933年)
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ベルギー国王レオポルド2世による私有地(コンゴ自由国)時代には4地区があったとされ、植民地となったベルギー領コンゴになって少し後の1910年9月1日にカタンガを編入。4地区に分かれていた。 しかし、1912年時点では地区は22に増えた。以下はその一覧である。 地区名District首府アルウィミ Aruwimi バソコO バンガラ Bangala リサラ 低コンゴ Bas-Congo ボーマ 低ウェレ Bas-Uele ブタO 赤道 Equateur コキラヴィル 上ルアプラ Haut-Luapula カンボヴェK 上ウェレ Haut-Uele バンビリO イトゥリ Ituri なしO カサイ Kasai ルエボ キヴ Kivu なしO クワンゴ Kwango バンドゥドゥ ラック・レオポルドII Lac Leopold II イノンゴ ロマミ Lomami カビンダK ロワ Lowa なしK ルロンガ Lulonga バサンクス ルルア Lulua カファクンブK マニエマ Maniema なしO 中部コンゴ Moyen Congo レオポルドヴィル サンクル Sankuru ルサンボ スタンリーヴィル Stanleyville スタンリーヴィルO タンガニーカ=モエロ Tanganika-Moero コンゴロK ウバンギ Ubangi リベンゲ 地方政府がある地区:K:カタンガ政府、首都エリザベードヴィル O:東部政府、首都スタンリーヴィル
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