ヘルメット (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/08 20:14 UTC 版)
ヘルメット Helmet |
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フランス・クリソン公演 (2017年6月)
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基本情報 | |
出身地 | ![]() ニューヨーク州ニューヨーク |
ジャンル | オルタナティヴ・メタル ポスト・ハードコア[1][2] グルーヴメタル[2] ハードコア・パンク[2] パンク・ロック[1] グランジ[1][2] スラッシュメタル[3] |
活動期間 | 1989年 - 1998年 2004年 - |
レーベル | Amphetamine Reptile Records インタースコープ・レコード Warcon Enterprises Work Song earMUSIC |
共同作業者 | アンスラックス ホワイト・ゾンビ ロブ・ゾンビ Scum of the Earth ザ・カルト エクソダス テスタメント バイオハザード |
公式サイト | helmetmusic |
メンバー | ペイジ・ハミルトン (Vo/G) ダン・ビーマン (G) デイヴ・ケース (B) カイル・スティーヴンソン (Ds) |
旧メンバー | ヘンリー・ボグダン (B) ジョン・ステニアー (Ds) ほか別記参照 |
ヘルメット(英: Helmet)は、アメリカ合衆国出身のオルタナティヴ・メタル・バンド。1998年に一度解散したが、唯一の創設メンバーであるペイジ・ハミルトンを中心に2004年から活動を再開。
メンバー
現ラインナップ
- ペイジ・ハミルトン (Page Hamilton) - ボーカル、リードギター (1989年-1998年、2004年- )
- ダン・ビーマン (Dan Beeman) - リズムギター (2008年- )
- デイヴ・ケース (Dave Case) - ベース (2010年- )
- カイル・スティーヴンソン (Kyle Stevenson) - ドラムス (2006年- )
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ペイジ・ハミルトン (Vo) 2017年
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ダン・ビーマン (G) 2017年
旧メンバー
- ピーター・メンジディ (Peter Mengede) - リズムギター (1989年-1993年)
- ヘンリー・ボグダン (Henry Bogdan) - ベース (1989年-1998年)
- ジョン・ステニアー (John Stanier) - ドラムス (1989年-1998年)
- ロブ・エチェベリア (Rob Echeverria) - リズムギター (1993年-1996年)
- クリス・トレイナー (Chris Traynor) - リズムギター、ベース (1997年-1998年、2004年-2006年)
- フランク・ベロ (Frank Bello) - ベース (2004年-2005年)
- ジョン・テンペスタ (John Tempesta) - ドラムス (2004年-2006年)
- ジェレミー・シャトレイン (Jeremy Chatelain) - ベース (2005年-2006年)
- マイク・ジョスト (Mike Jost) - ドラムス (2005年-2006年)
- ジミー・トンプソン (Jimmy Thompson) - リズムギター (2006年-2008年)
- ジョン・フラー (Jon Fuller) - ベース (2006年-2010年)
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『ストラップ・イット・オン』 - Strap It On (1990年)
- 『ミーンタイム』 - Meantime (1992年)
- 『ベティ』 - Betty (1994年)
- 『アフターテイスト』 - Aftertaste (1997年)
- 『サイズ・マターズ』 - Size Matters (2004年)
- 『モノクローム』 - Monochrome (2006年)
- 『シーイング・アイ・ドッグ』 - Seeing Eye Dog (2010年)
- 『DEAD TO THE WORLD』 - Dead to the World (2016年)[4]
- Left (2023年)
ライブ・アルバム
- Live And Rare (2021年) ※アメリカ・ニューヨークCBGB公演 (1990年1月27日)とオーストラリア・メルボルンで開催された「Big Day Out Festival」(1993年)の音源を収録[5]。
コンピレーション・アルバム
- 『ボーン・アノイング〜アンフェタミン・シングルズ』 - Born Annoying (1995年)
- Unsung:The Best Of Helmet(1991-1997) (1997年)
脚注
- ^ a b c Helmet reviews, music, news - sputnikmusic・2015年9月24日閲覧。
- ^ a b c d “Helmet|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年9月24日閲覧。
- ^ https://www.unitedrocknations.com/groupe-helmet-1325
- ^ ヘルメットが6年ぶりの新アルバム『Dead To The World』を10月発売 - amass
- ^ “ヘルメット 初オフィシャル・ライヴ・アルバム『Live And Rare』発売”. amass.jp. 2021年11月30日閲覧。
外部リンク
「ヘルメット (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- ボールはバッターのヘルメットをかすめた
- ヘルメットは頭をけがから守る
- ヘルメットをかぶっている
- 彼の頭はヘルメットで保護されていた
- 彼女はヘルメットのあごひもを外した。
- ヘルメットとのど当てを含めて、甲冑全体で30キロ近くの重さがある。
- ヘルメットをかぶったいい男
- ヘルメットの中のどの部品のデザインも最適化しました。
- 彼はヘルメットを被っている。
- ヘルメット、軍手、安全靴などの各種安全用品を取り揃えております。
- 頭を保護するためにはヘルメットをかぶらなくてはいけない。
- 弾がヘルメットを通った。
- もし君がヘルメットをかぶらないでバイクに乗るんだと言い張るんだったら、それは危険なことになるぞ。
- ヘルメットをかぶらずにバイクに乗るのは危険だ。
- 坑内ではヘルメットの着帽が義務付けられている.
- 彼のヘルメットの頂上部に穴が一つぽつんと開いていた.
- ヘルメットは、頂上に達した
- ヘルメットが凸状をしているさま
- ヘルメットを備えているか、またはかぶるさま
- 羽毛で飾られたヘルメット
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