プロ入りとマイティーダックス時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 18:37 UTC 版)
「ポール・カリヤ」の記事における「プロ入りとマイティーダックス時代」の解説
1993年のNHLドラフト(英語版)1巡目(全体4位)でマイティーダックス・オブ・アナハイムに指名され、左ウイングを務める。 1995-96シーズンには、50ゴール、58アシスト、計108ポイントを記録した。翌1996-97シーズンは、21歳でマイティダックスのキャプテンに指名された。 2003年にはマイティーダックスを初のスタンレー・カップ決勝進出に導いている。そのスタンレー・カップ決勝で素晴らしい動きを見せ、さらに第6戦では、相手のニュージャージー・デビルズのキャプテンだったスコット・スティーブンス(英語版)からボディーチェック(選手がほかの選手にぶつかり、ボールのような「パック」を取り返すこと)を受け、ロッカールームで手当てを受けた。その11分後に試合に戻り、彼は勝利に貢献するゴールを決めることとなる。しかしながら、あと1勝が届かなかった。
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