プリマス・ド・ヴォルカイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 23:39 UTC 版)
「魔女っ子戦隊 パステリオン」の記事における「プリマス・ド・ヴォルカイア」の解説
神聖魔法国ヴァジュラムの第157代法皇、基本的に「陛下」と呼ばれる。気の弱そうな青年で、大僧正からすれば「飾り物」であり、野望のために存在を利用されている。D-アーネとは幼い頃に出会って以来交友があり、彼女が式典に来ていない事で落ち込んだり、式典後に再会できた事を喜んだりと、好意を寄せている様が伺える。一方で、カミーラのD-アーネ差別発言からかばってやれなかった事に自己嫌悪する一面も。中盤で具合が悪くなり命の危機に陥るも、それはD-アーネを騙すために大僧正が作り出した幻であった。本来の彼は多少虚弱ではあるものの健康体であり、D-アーネに対して「何も言っていない」事が仇となり、大僧正によってD-アーネを騙すためのネタにされてしまった。「飾り物の法皇」でもできる事として、武國殿のマスターキーを外し、大僧正の魔動砲発射を阻止した。直後、再会したD-アーネに気持ちを伝え、口付けを交わした。最終的にD-アーネと結婚するに至る。
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