ブレーク‐ポイントとは? わかりやすく解説

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ブレークポイント

別名:ブレイクポイント
英語:break point

株価為替レートなどが、レンジ相場から下降トレンド、あるいは、上昇トレンド転換する際の価格のこと。

ブレークポイントは、レンジ相場下値上値2つ価格設定される下値支え価格帯支持線サポートラインという。また、上値抑える線を抵抗線レジスタンスラインという。

ブレークポイントの支持線を上から下へ突き抜ける下降トレンド転換することが多い。また、抵抗線を下から上へ突き抜ける上昇トレンド転換することが多い。

ブレーク‐ポイント【break point】

読み方:ぶれーくぽいんと

テニスで、レシーブ側のゲームポイントのこと。


ブレークポイント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 00:51 UTC 版)

ブレークポイント: breakpoint)は、ソフトウェア開発デバッグ作業において実行中のプログラムを意図的に一時停止させる箇所である。ENIACプログラマであるベティ・ホルバートンが考案した[1]


  1. ^ Abbate, Janet (2012), Recoding Gender: Women's Changing Participation in Computing, MIT Press, p. 32, ISBN 9780262018067 
  2. ^ 田辺 1983, p. 82.
  3. ^ GDB Internals -- Watchpoints
  4. ^ Python Library Reference: The Python Debugger
  5. ^ entrian.com - goto and comefrom for Python


「ブレークポイント」の続きの解説一覧

ブレークポイント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 15:37 UTC 版)

インサーキット・エミュレータ」の記事における「ブレークポイント」の解説

ICEでは、CPUプログラム実行停止させる所をブレークポイントと呼び強制ブレークの他にブレークポイントを指定してブレークさせることが可能である。プログラム任意の命令ブレークさせる機能はソフトウェアデバッガにも存在するが、ICEハードウェアによりブレーク実現するため、様々なブレークポイントを指定することが可能になるICEには以下のようなブレークがある。 実行ブレーク(指定され命令実行する前にブレーク発生する。ソフトウェアデバッガのブレークポイントと同等) 実行ブレーク(指定され命令実行した後にブレーク発生する) メモリ操作によるブレーク(指定したアドレスデータアクセスした時にブレーク発生する) カウントブレーク(または、カウンタブルブレーク。上記ブレーク発生条件指定され回数発生した時点ブレーク発生する) トレース終了ブレーク(下記プログラムトレース終了した時点ブレーク発生する)

※この「ブレークポイント」の解説は、「インサーキット・エミュレータ」の解説の一部です。
「ブレークポイント」を含む「インサーキット・エミュレータ」の記事については、「インサーキット・エミュレータ」の概要を参照ください。

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