クロエのレクイエム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 08:54 UTC 版)
『クロエのレクイエム』(Chloe's Requiem)は、ゲームサークル「ブリキの時計」によって制作され2013年10月2日にフリーウェアとして公開されたRPGツクールVX製のホラーアドベンチャーゲーム。「クロエ」と略称される[2][3]。2014年11月21日公開のver.1.20において2種類のエンディングデモが新たに追加され、最新版は同年11月24日公開のver.1.21となっている[4]。また同年12月19日には、本作の番外編として短編アドベンチャーゲーム『クロエのレクイエム-Con amore-』が公開されている[5]。
- ^ ぬばりんさん(イマジネーションデザイン学科/ゲームシナリオライター・ディレクター) スタディサプリ進路
- ^ a b c d e f g h 夏休みをゲーム制作に費やした少女たちがいた――16歳と19歳が生み出した傑作『クロエのレクイエム』誕生秘話 RPGアツマールch 2014年8月29日
- ^ a b c d 成長するフリゲ作者『クロエのレクイエム』から『幻想乙女のおかしな隠れ家』へ。ブリキの時計インタビュー もぐらゲームス 2014年11月22日
- ^ クロエのレクイエム ふりーむ!
- ^ クロエのレクイエム-Con amore- ふりーむ!
- ^ a b 【ゲーム実況】自作ゲーム44タイトル一挙紹介24時間ぶっ通し放送決定!【ニコニコ自作ゲームフェス】 ニコニコインフォ 2013年11月26日
- ^ 累計ダウンロードランキング - ウェイバックマシン(2016年6月16日アーカイブ分)
- ^ a b c 『クロエのレクイエム』の作者は16歳!? 無限の可能性を秘めた「フリーゲーム」の世界とは エキサイトニュース 2014年12月22日
- ^ 自作ゲーム特集!倉持由香も参戦 沼にハマってきいてみた NHK教育テレビジョン
- ^ 『ほぼほぼフリーゲームマガジン』(エンターブレインムック)KADOKAWA、2015年、30-31頁。ISBN 978-4-04-730552-6
- ^ a b c d e f g h 『クロエのレクイエム』を手掛けた同人ゲーム制作サークル“ブリキの時計”インタビュー なぜ彼女たちは表現手段として“ゲーム”を選択したのか? ファミ通.com 2014年9月17日
- ^ 【ファミ通&ニコニコ公認ユーザー記者(その8)】続編制作、書籍化も決定!『クロエのレクイエム』製作者、16歳19歳の少女にインタビューしてみた!【TGS 2014】 ファミ通.com 2014年9月21日
- ^ 「めざましテレビ」2014年9月23日(火)放送内容 価格.com
- ^ @tkoolstore (2015年1月13日). "『知られざる"コミケ"の世界』にて『クロエのレクイエム』の作者ブリキの時計さんが紹介されました". X(旧Twitter)より2020年6月5日閲覧。
- ^ パトレイバー、ゲームセンターCX、お化け屋敷――ニコニコ超会議2015に新企画が続々登場 マイナビニュース 2015年3月26日
- ^ プリンセスカフェ 人気アニメコラボカフェ - ウェイバックマシン(2016年8月15日アーカイブ分)
- ^ フリーホラーゲーム『クロエのレクイエム』のコラボショップがオープン!6月18日から池袋にて もぐらゲームス 2016年6月18日
- ^ コラボカフェ・レクイエム館に潜入★ COMIC-BLOG(日本デザイン福祉専門学校) 2016年6月28日
- 1 クロエのレクイエムとは
- 2 クロエのレクイエムの概要
- 3 出典
- クロエのレクイエムのページへのリンク