ブラックミアのストレンジ男爵 第3期 (1309年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/21 03:25 UTC 版)
「ストレンジ男爵」の記事における「ブラックミアのストレンジ男爵 第3期 (1309年)」の解説
第1期ストレンジ男爵ロジャーの甥、また第2期のノッキンの初代ストレンジ男爵ジョンの従兄弟にあたるファルク・ル・ストレンジ(英語版)が1309年3月4日にブラックミアのストレンジ男爵(Baron Strange of Blackmere)として議会招集されたのに始まる。女系継承によりストレンジ家からシュルーズベリー伯爵タルボット家、ノーフォーク公爵ハワード家へと移ったが、1777年に9代ノーフォーク公エドワード・ハワードが死去して以降現在まで保持者不在となっている。 初代ストレンジ男爵ファルク・ル・ストレンジ(英語版) (Fulk le Strange, 1267–1324) 2代ストレンジ男爵ジョン・ル・ストレンジ (John le Strange, 1305–1349) 3代ストレンジ男爵ファルク・ル・ストレンジ (Fulk le Strange, 1320–1349) 4代ストレンジ男爵ジョン・ル・ストレンジ (John le Strange, 1332–1361) 5代ストレンジ男爵ジョン・ル・ストレンジ (John le Strange, 1353–1375) 6代ストレンジ女男爵エリザベス・モーブレー (Elizabeth Mowbray, 1373–1383) 7代ストレンジ女男爵アンカレット・タルボット (Ankaret Talbot, 1361–1413) 4代男爵の娘 5代タルボット男爵/8代ストレンジ男爵ギルバート・タルボット(英語版) (Gilbert Talbot, 1383–1419) 6代タルボット女男爵/9代ストレンジ女男爵アンカレット・タルボット (Ankaret Talbot, 1416–1421) 初代シュルーズベリー伯/7代タルボット男爵/10代ストレンジ男爵ジョン・タルボット (John Talbot, 1390–1453) 7代ストレンジ女男爵の次男 2代シュルーズベリー伯/8代タルボット男爵/11代ストレンジ男爵ジョン・タルボット (John Talbot, 1413–1460) 3代シュルーズベリー伯/9代タルボット男爵/12代ストレンジ男爵ジョン・タルボット(英語版) (John Talbot, 3rd Earl of Shrewsbury, 1448–1473) 4代シュルーズベリー伯/10代タルボット男爵/13代ストレンジ男爵ジョージ・タルボット(英語版) (George Talbot, 1468–1538) 5代シュルーズベリー伯/11代タルボット男爵/14代ストレンジ男爵フランシス・タルボット(英語版) (Francis Talbot, 1500–1560) 6代シュルーズベリー伯/12代タルボット男爵/15代ストレンジ男爵ジョージ・タルボット (George Talbot, 1522–1590) 7代シュルーズベリー伯/13代タルボット男爵/16代ストレンジ男爵ギルバート・タルボット(英語版) (Gilbert Talbot, 1552–1616) 1616年に保持者不在 14代タルボット女男爵/17代ストレンジ女男爵アリシア・ハワード(英語版) (Alethea Howard, 1585–1654) 1651年に保持者不在解除 5代ノーフォーク公/18代ストレンジ男爵トマス・ハワード (Thomas Howard, 1627–1677) 6代ノーフォーク公/19代ストレンジ男爵ヘンリー・ハワード (Henry Howard, 1628–1684) 7代ノーフォーク公/20代ストレンジ男爵ヘンリー・ハワード Henry Howard, 1655–1701) 8代ノーフォーク公/21代ストレンジ男爵トマス・ハワード (Thomas Howard, 1683–1732) 9代ノーフォーク公/22代ストレンジ男爵エドワード・ハワード (Edward Howard, 1686–1777)1777年から保持者不在
※この「ブラックミアのストレンジ男爵 第3期 (1309年)」の解説は、「ストレンジ男爵」の解説の一部です。
「ブラックミアのストレンジ男爵 第3期 (1309年)」を含む「ストレンジ男爵」の記事については、「ストレンジ男爵」の概要を参照ください。
- ブラックミアのストレンジ男爵 第3期のページへのリンク