<frame> フレームタグ
属性の機能と値 | DTD ※ | |
name | URI: フレームの名前を指定する | ○ |
longdesc | URI: フレームの説明文を示した外部文書の URI を指定する | ○ |
src | URI: フレーム内に表示する文書の URI を指定する | ○ |
noresize | = フレームサイズの変更を禁止する (属性値はない) | ○ |
scrolling | 表示/非表示: フレーム内のスクロールバーの表示/非表示を設定する yes (常に表示) no (非表示) auto (必要に応じて表示:デフォルト値) |
○ |
frameborder | = 表示/非表示: フレーム間の境界線の表示/非表示を設定する 1 (表示) 0 (非表示) |
○ |
marginwidth | ピクセル: フレーム内の余白(左右)を指定する | ▽ |
marginheight | ピクセル:フレーム内の余白(上下)を指定する | ▽ |
表示領域を任意の数の枠(フレーム)に分割します。frame要素は、HTML要素内に body要素の代わりに指定します。また、フレーム未対応のブラウザでは表示不可能になるため、noframes
要素 を必ず並記する必要があります。
<サンプルコード> <frameset cols=30%,*> <frame src="left.html" name="right"> <frame src="right.html" name="left"> <noframes> ここにはフレーム未対応のブラウザ用に書きます。 </noframes> </frameset>
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