フェザースターの妖精たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 00:38 UTC 版)
「魔法の天使クリィミーマミ」の記事における「フェザースターの妖精たち」の解説
ネガ&ポジ 声 - ネガ - 肝付兼太/ポジ - 三田ゆう子 ピノピノよりお目付け役として優に預けられた妖精。容姿はは子猫そのものだが、猫の姿を借りているだけであり妖精としての実体は不明。 フェザースターにいた頃に比べて力は弱まっているが小物を動かすくらいのことはできる。優と会話を交わすことができるが、他人の目には普通の子猫にしか見えず言葉も通じない。 ネガは雄型で毛並みが青い。よく不貞寝をする怠け者で皮肉屋であるが、ポジよりも物事をしっかり捉えている。 ポジは雌型で毛並みが赤い。楽天的でしっかり者だが、どこか抜けている。 ピノピノ 声 - 間嶋里美→中野聖子 小人の姿をした妖精。フェザースターの箱舟の主で、ネガとポジの主人。 箱舟が「夢嵐」という異変に遭遇し、航行不能に陥っていたところを、現実空間から箱舟が見える優に助けてもらったお礼に、優に1年間の期限付きで魔法の力を与える。 主人公に魔法の力を与えるという、魔法少女アニメにおける重要な役回りを持つキャラクターであるが、ポジやネガに比べると登場回数が少なくOVA第3作『ロング・グッドバイ』においては登場機会さえ存在しない。 元々、本アニメの放送開始前の1981年にポピーから発売されたオリジナル玩具からの流用キャラクターである。
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