フィーチャーフォン向け作品
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「ウィザードリィのシリーズ一覧」の記事における「フィーチャーフォン向け作品」の解説
DoCoMo、au、ソフトバンクモバイルが、2000年代から2010年代中盤にかけそれぞれに展開していた独自規格の携帯電話端末(フィーチャーフォン)向けとして配信された3DダンジョンRPG作品群。 携帯電話の小さな画面でも操作しやすくするため、1フロアの大きさを16×16としたり、作品によってはパーティのメンバーを最大4名にするなどの工夫がされている。さらに、中にはパーティが1~2人編成で展開する、他のシリーズ作品とは大きく異なる内容の作品も含まれている。 以下、特記のないものはすべてサクセス開発。 Wizardry ORIGINALSir-Techのナンバリングシナリオ#1〜3までの移植作品。1フロア16×16に変更されているなどマップに大きな変化があるが、パーティは元作品同様6人編成。 Wizardryサブタイトルはついていないが、移植ではなくオリジナルシナリオ。パーティは4人編成。少年王の憂鬱 アンデールの森の侵入者 Wizardry Traditionalオリジナルシナリオ。パーティは6人編成。十二神将 - 2004年5月12日配信。 月光の匙 Wizardry1オリジナルシナリオ。タイトルの「1」はパーティ人数が1人のみ、単身での冒険であることを指している。バイトック・イーハイの祠 - マップ内容的には「少年王の憂鬱」と同一。 謎の地下遺跡 不死竜の神殿 Wizardry2オリジナルシナリオ。パーティ人数は2人。イーディスの塔 深淵のリードセレスト号 イーディスの塔上層部
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