≪韓国語≫ファイティン
別表記:화이팅、ファイティン、faitingu
また、若者の間では「ファイティン」を略した「ファッティン」という表現が使用されているほか、「パイティン」や「パッティン」も「ファイティン」と同様に「頑張れ」という意味の単語である。そのほかの「頑張れ」という意味を持つ表現には、「ヒムネ(力を出して)」や「ウンウォナルケ(応援するよ)」などがある。
「ファイティン」の敬語表現である「ファイティンハセヨ」は「화이팅하세요」と表記し、「パイティン」の敬語表現である「パイティンハセヨ」は「파이팅하세요」と表記する。また、「ファイティン」を略した「ファッティン」は「홧팅」、「パイティン」を略した「パッティン」は「팟팅」と表記する。
韓国語「ファイティン」とは、「ファイティン」の意味
「ファイティン」は英語の「Fighting」に由来した単語で、日本語で「ファイト」、「頑張れ」という意味である。スポーツ観戦での応援や友人を元気づける時などに使用する表現である。日本語の「ファイト」も英語の「Fight」に由来しており、同じような感覚で使用するとよい。ただし、「ファイティン」は親しい間柄や目下の人に使うタメ口表現であるため、目上の人に使用するのは失礼にあたる。目上の人には、「ファイティンハセヨ(頑張ってください)」という表現をするのが適切である。また、若者の間では「ファイティン」を略した「ファッティン」という表現が使用されているほか、「パイティン」や「パッティン」も「ファイティン」と同様に「頑張れ」という意味の単語である。そのほかの「頑張れ」という意味を持つ表現には、「ヒムネ(力を出して)」や「ウンウォナルケ(応援するよ)」などがある。
韓国語「ファイティン」のハングル表記
「ファイティン」のハングル表記は「화이팅」であるが、「파이팅」と記載されることもある。これは「ファイティン」が英語の「Fighting」から派生した言葉であることに由来しており、2つの表記方法はどちらも正しい。通常、英語の「F」をハングル表記する際には「ㅍ(P)」に置き換えられるため、「파이팅」という表記は間違っていない。同様に、英語の「F」を「호(F)」に置き換えている「화이팅」という表記も正しい。「ファイティン」の敬語表現である「ファイティンハセヨ」は「화이팅하세요」と表記し、「パイティン」の敬語表現である「パイティンハセヨ」は「파이팅하세요」と表記する。また、「ファイティン」を略した「ファッティン」は「홧팅」、「パイティン」を略した「パッティン」は「팟팅」と表記する。
韓国語「ファイティン」の発音
「ファイティン(화이팅)」は「パイティン(파이팅)」と発音されることもあるが、どちらの発音も間違いではない。英語の「Fighting」に由来する言葉であるため、本来は「ファイティン」と発音するのが正しいはずである。しかし、韓国政府によって定められた「外来語表記法」により、外来語の「F」は「ㅍ(P)」に置き換えると規定されているためそのような発音の違いが生じている。「ファイティン」に限ったことではなく、韓国語では「ゴルフ」を「ゴルプ」と発音したり、「ワッフル」を「ワプル」と発音したりする。「F」の発音を「P」と発音することが多いため、韓国人は「F」の発音が苦手だと誤解されがちであるが、実は政府によって定められた規定に従っているだけである。ファイティン
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