ピストン・ピーク国立公園関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 17:40 UTC 版)
「プレーンズ」の記事における「ピストン・ピーク国立公園関係者」の解説
キャド・スピナー(Cad Spinner) 2作目におけるディズニー・ヴィランズで、ピストン・ピーク国立公園の園長(オーナー)。中々人の名前を覚えない。フューセル・ロッジの利益を優先しレスキュー隊の資金の8割を流用、更に山火事の際イベントを優先して避難誘導を故意に無視し、消火に充てる水をロッジのスプリンクラーに回すなど問題行動が多く、火災鎮火後デスバレーに左遷された。 モデルはキャデラック・エスカレード。 アンドレ(André) ロッジのコンシェルジュ。消火設備にも詳しく客の避難誘導にも尽力したが、身勝手なキャドには手を焼いている。 ジャマー(Ol'Jammer) ピストンピーク国立公園のボンネット付き小型ツアーバス。公園の動植物にも詳しく、ロッジの客の避難にも尽力した。火災鎮火後キャドの代わりに園長となる。 内務長官(The Secretary of the Interior) ロッジリニューアルパーティに呼ばれた国の高官。実直な人で山火事の際にも救助に尽力し、役立たずだったキャドを左遷させた。 モデルは1968年製フォード・ブロンコ。 プラスキ(Pulaski) ピストンピーク国立公園の黄色い消防車。山火事の際には身体を張って救助に尽力した。 名前の由来は1901年アイダホ大火災での伝説の消防士、エドワード・プラスキより。 レイク(Rake) プラスキの消防助手を担当するフォークリフト。 ハーヴィ & ウィニー(Harvey and Winnie) 老夫婦のキャンピングカー。2人の思い出の地オーガリン・キャニオンに来たが山火事に巻き込まれる。 ミューア(Muir) ピストンピーク国立公園鉄道で働いている蒸気機関車。
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