ピクロトキシン/とは? わかりやすく解説

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ピクロトキシン

薬物ピクロトキシン
英名picrotoxin
化合物名or商品名
分子式C15H18O7
分子データ
用途中枢神経興奮剤呼吸促進剤
副作用
胎,授乳児への影響
備考日本では使われていない
融点203
沸点
LD50(マウス)/mg kg-1※7.2(腹腔内)
LD50(その他)/mg kg-1
» 「動く分子事典」の分子モデル表示の特性について、「生活環境化学の部屋」より補足説明をいただいております。

ピクロトキシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 04:59 UTC 版)

ピクロトキシン(英:picrotoxin)はセスキテルペンに属する痙攣薬のひとつ。1812年インドから東南アジアに自生するツヅラフジ科の樹木アナミルタ(Anamirta cocculus)から発見され、ギリシャ語の「苦い毒」から命名された。コックリン(cocculin)とも言う。




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