パートナー・日向冬樹とその他の人物関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 07:57 UTC 版)
「ケロロ」の記事における「パートナー・日向冬樹とその他の人物関係」の解説
日向冬樹と仲がよく、「宇宙を超えた友情」で結ばれたパートナーである(たまに喧嘩もするがすぐに仲直りする(第226話など))。タママ・ギロロとともに3人で行動することが一番多い(クルルは基地内活動が多く、ドロロは忘れられているため)。 プルル看護長とは幼馴染であり、アニメでは彼女に惚れている描写もあった(第217話など)。また、タママから「軍曹さん」、モアからは「おじさま」と呼ばれて慕われている。 宇宙人専用の回覧板が回ってきたり、地球潜伏宇宙人友の会に参加したりなど、近所の宇宙人達との付き合いも欠かしていない。 ギロロとは幼馴染で、小隊では一番付き合いの長い親友同士。さらに、ケロロの学校へ転校してきたドロロ(当時ゼロロ)に対して呼びかけたことからゼロロとも親しくなった(原作第140話より)。しかしケロロの性格(前述)はギロロを呆れさせ、ドロロの心に深い傷を負わせ彼は今でも多くのトラウマを抱えている。しかしケロロはドロロへのいじめ行為に対して罪の意識を感じることがあり、それによってトラウマスイッチが入ることもある。 その後軍人を目指して学校に入り、青春時代を血のにじむような訓練で送る。その後クルル・タママを加え、ケロロ小隊を結成。「あの頃ケロロ」と呼ばれる有能さで活躍し、その地位を高めてきた(後に、「あの頃」の意味が「湿り気を帯びている」という意味に限定される)。その後多くのケロン人の期待をもとに侵略の先行部隊として乗り込んだが、現在全く侵略が進んでいない(原因はケロロ小隊の地球侵略を参照)。
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