パパのパパのペット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:50 UTC 版)
パパのパパが子供代わりに飼っていた動物たちで、ウマの「馬之助」、ニワトリの「ダシ夫」、ブタの「トン勝」、ネコの「シャミ吉」の計4匹からなる。馬之助は「ヒンヒン」「パカパカ」「ウマウマ」程度しか喋れないが、他の3匹は人語が喋れる。ペットとはいえパパのパパは、ダシ夫・トン勝・シャミ吉を学校に通わせたり、将来馬之助を落語家、トン勝とシャミ吉を歌手、ダシ夫をキンチョー蚊トリ線香の会社に務めさせようとするなど、自分の子供のように扱っていた(つまりパパにとっては義兄に近い)が、パパが産まれると用済みとばかり、全て丸焼きにしてパパと共に食べられた。
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