バターフィールド・ブルース・バンド時代(ギタリストのブルームフィールドと)
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マイク・ブルームフィールドと出会う。ロスチャイルドは2人の間の化学反応を見てブルームフィールドをバンドに入れるようバターフィールドを説得する。ブルームフィールドの加入後にエレクトラ・レコードと契約する。 1964年12月初録音。「Born in Chicago」の初期バージョンは1965年のエレクトラのコンピレーション・アルバム『Folksong '65』に収録され、注目される(この初録音時の音源は、1995年のアルバム『オリジナル・ロスト・エレクトラ・セッション』にすべて収録)。 ロスチャイルドは彼らをライブ録音し、ライブ・アルバムを作ることにする。1965年春、ニューヨークのCafe Au Go Goで録音。彼らの演奏は東海岸のミュージシャンに注目される。3度目の録音でスタジオに入る。
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