バスケットボールに関するエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 08:02 UTC 版)
「田村裕」の記事における「バスケットボールに関するエピソード」の解説
学生時代はバスケットボール部に所属(本人曰く「SLAM DUNK」が流行る前からバスケを行っていた)し、「週8でバスケ」と公言するほど、現在でもかなりのバスケ好きである。また、プロチームのトライアウトを受けた経験があるなど、その実力も確かなものである(このため相方の川島とは対照的に運動神経が良い)。更に「SLAM DUNK」の愛読者でもあり、NBAの知識も豊富であるため、芸人・芸能界を代表するバスケ通とも言える。学生時代にバスケ部のマネージャーと付き合っていたが、その彼女が女の子同士で手を繋ぐタイプだったため、別れた。 「ホームレス中学生」のブームが終息して以降は芸人の仕事は減ったが、バスケ教室プロデュースや指導、開幕前のB LEAGUE応援など、現在はバスケが芸能活動の軸となりつつある(吉本にある社会人バスケットチーム「チームよしもと」にも所属している)。更に2014年からは大西ライオン、岡田優介らと共に3x3.PREMIER.EXE所属の3x3(3人制バスケ)チーム『TOKYO DIME』の共同オーナーを務めている。 上記の通りバスケへの打ち込みようは相当なものであり、相方である川島が「お笑いをやらずにいつもバスケをしている田村」とネタにする程である。バスケ仲間はノンスタイルの井上、アジアンの隅田の他にも関ジャニ∞の横山裕、俳優の浅利陽介などがおり、バスケの後には飲み会を開いたりと楽しんでいる。
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