バイオコンピューター カレンE-90
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 00:42 UTC 版)
「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事における「バイオコンピューター カレンE-90」の解説
第42話「少女が消えた街」に登場。 町自体が巨大なゲーム施設となったゲーム都市「タウン」を管理していたバイオコンピューターだが、いつの間にか自我を持ち、この世の支配者になろうと画策する。ヤズミをテリトリーである「タウン」におびき寄せ、脳をハッキングすることでTPCのメインコンピュータのパスワードを盗み出してハッキングし、宇宙ステーション・デルタやアートデッセイ号を遠隔操作して人類の抹殺を図ろうとする。 「タウン」の中では少女の姿をした仮想人格カレンとして行動しており、戦力として目から紫色の電撃光線を使う。「タウン」の住民は、全てカレンにマインド・コントロールされている。ヤズミが「タウン」オーナーの加藤を倒した直後に本性を表し、サタンファイバスに変身してティガと戦うが、ヤズミの説得に一瞬だけ動きを止め、ティガに倒される。最期にヤズミに「アリガトウ」の言葉を残す。ヤズミと最初に接触したときは、髪を結っているが、その次のシーンでは髪を下ろしている。 出演:栗栖ゆきな
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