ハイゼンベルクの谷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 03:53 UTC 版)
縦方向を陽子数、横方向を中性子数、高さ方向を核子あたりの結合エネルギーの正負を反転したものにとって三次元のグラフにすると、安定同位体に沿って谷状の形状を示す。これをハイゼンベルクの谷と呼んでいる。核図表も参照。
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