ネオダマとは? わかりやすく解説

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ネオダマ

ネオダマとは、1990年時代初頭流行した企業などによるコンピュータシステム導入についての標語となった言葉のことである。

「ネオダマ」とは各キーワードの頭文字組み合わせた造語である。すなわち、「ネ」は「ネットワーク」、「オ」は「オープンシステム」、「ダ」は「ダウンサイジング」、「マ」は「マルチベンダー」または「マルチメディア」を意味していた。

ネオダマという語が流行した1990年代初頭から前半にかけては、企業コンピュータシステム導入積極的に進め始めた頃である。後にネオダマの意味するものはことごとく当然の事柄になり、言葉としての目新しさ失われていった

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