ナッソー (強襲揚陸艦)とは? わかりやすく解説

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ナッソー (強襲揚陸艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/11 09:43 UTC 版)

ナッソー
基本情報
建造所 インガルス造船所
運用者 アメリカ海軍
艦種 強襲揚陸艦
級名 タラワ級強襲揚陸艦
母港 バージニア州 ノーフォーク
艦歴
発注 1970年11月6日
起工 1973年8月13日
進水 1978年1月21日
就役 1979年7月28日
退役 2011年3月31日
要目
排水量 39,200 トン
全長 254 m
最大幅
  • 32.5 m(船体)
  • 40 m(飛行甲板)
吃水 8.0 m
主機 蒸気タービン 2機、2軸
出力 70,000 hp
最大速力 24 ノット
乗員
  • 乗組員:士官82名、下士官兵882名
  • 輸送・上陸部隊:1900名
兵装
搭載機
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ナッソー (USS Nassau, LHA-4) は、アメリカ海軍揚陸艦タラワ級強襲揚陸艦の4番艦。艦名はアメリカ独立戦争において大陸海兵隊ニュープロビデンス島ナッソーへ2度にわたって襲撃を行ったナッソーの戦いに由来する。その名を持つ艦としては2隻目。

艦歴

ナッソーはミシシッピ州パスカグーラのインガルス造船所で1973年8月13日に起工する。1979年7月28日に就役した[1]

ナッソーは海兵隊の一個両用戦大隊ならびにその装備を揚陸させる能力を持つ。艦内には1,400のコンパートメントと9基のエレベーター、2基の垂直コンベアが装備される。主機として2基のボイラーを装備し、それらはアメリカ海軍内でも最大の機材である。2基のボイラーは1時間あたり400トンの蒸気を発生し、140,000馬力の出力を生じる。ナッソーの発電システムは14MWの電力を発生し、艦内に電気を供給する。

建造には鋼材2万トン以上、アルミニウム3,000トン以上、600km以上の配線および130km以上の配管が使用された。また、300床を有する救護室、4つの治療室、3つの歯科治療室も装備する。

ベイルート海兵隊司令部爆破事件から4ヶ月後の1984年2月、ナッソーは第24海兵揚陸部隊を乗せベイルートに展開した[2]

参照

  1. ^ MC3 Jonathan Pankau USS Nassau Celebrates Birthday in Style July 29, 2009 Navy News
  2. ^ アーカイブされたコピー”. 2012年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月7日閲覧。

外部リンク


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