ナイトメアハンターの分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 08:49 UTC 版)
「ナイトメアハンター=ディープ」の記事における「ナイトメアハンターの分類」の解説
レジェンド 2001年以前にナイトメアハンターとして生まれ、「協会」による訓練を受けたナイトメアハンター。 夢の中でも能力値が変わらない。夢の中でもスキルを使うことができる。ドリームメーカーに秀でているなどの特徴をもつ。 前作のナイトメアハンターは再度能力値決定ロールを行うことで夢と現実は違う能力値になったが、レジェンドの能力値は夢と現実で共通である。 ディープルート 最近目覚めたばかりのナイトメアハンター。「協会」による訓練は受けていないことが多い。 夢の中と現実で異なる能力値をもつ。夢の中ではスキルを使うことができないなどの特徴を持つ。 夢見の民 / レジェンド 昔からの伝統的に構築された力をもつナイトメアハンター。 大まかなところは普通のレジェンドど変わらないが、初期の「夢の力」が多い、「夢見の民の知識」のスキルを持っているなどの特徴をもつ。 夢見の民 / ディープルート 昔からの精霊や自然的な力をもつナイトメアハンター。 大まかなところは普通のディープルートと変わらないが、初期の「夢の力」が多い、「夢見の民の知識」のスキルを持っているなどの特徴をもつ。 ハーメルン(PC) 「良心」によってナイトメアを使役する者。厳密にはナイトメアハンターではない。ただし昔はナイトメアハンターであった可能性もある。 「協会(ユニオン)」による訓練を受けていることもあるし、受けていないこともある。 現実の能力値とナイトメアの能力値をもつ。夢の中へは他のハンターと一緒でなければ入れず、ナイトメアだけが入っていける(ハーメルンは入れない)。 「宿命」の代わりに「良心(SAD)」をもつ。「良心」は他人をリロールさせることはできるが、自分自身はできないなど「宿命」と異なる機能をもつ。 夢の力を失うことで現実から消滅するなどの特徴をもつ。 ゲームシステム上、受動的な能力値が重要であり、敏捷型の受動的能力値である「ヴィジョン」は調査にも関係することから、特に重視される傾向にある。能動的な能力値は超能力によってカバーされることが多く特に「パワー」は使われないことが多い。そういった能力の優先順位の関係上、能力値をダイス目で決めるものの、出目の期待値は平均的な強さではなく最大値に対しても不足ない強さになる。
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