ドームタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:27 UTC 版)
「ファミスタシリーズに登場する球場一覧」の記事における「ドームタイプ」の解説
空気圧式ドーム 近年のドーム球場は内外野の境界線が引かれていないことと、センターにパックマンが描かれているのが特徴。ピッカリドーム(空気圧式) - ワースタ(PCエンジン)、モバイル ナムコドーム:アドバンス ドーム:DS(1作目) ファミスタドーム:オンライン、DS2009・2010 開閉式ドーム ピッカリドーム(開閉式) - ワースタ'91 - 本作以外に登場せず、前作やモバイルのピッカリドームとは別の球場とされる。
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ドームタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 00:29 UTC 版)
大きなエアマットの上部に接続された、空気で膨らませた巨大なキャラクター形状等の空気膜造形の中に子供たちを入れて遊ばせるエア遊具。空気膜造形の中は外部の空気よりほんのわずか加圧されている(約1.02気圧)状態だが、人体にはまったく影響ない程度である。子供たちが遊ぶところは空気膜造形でできたドームの中であり、外部とはほぼ遮断された状態。風雨など外部の気象の影響は内部に及ばない。 ドーム全体が加圧されているので、ドームの形状・サイズによっては、床面であるエアマットがドームの圧力に押されて、地面に対して反り返ってくる現象がある。この現象を放置すると、エア遊具全体が左右にぐらつき、大変不安定になる。その現象が起こらないように、ドームタイプのエア遊具はエアマットの周囲に重しを接続したり、地面に杭などで固定したり、何らかの安定させる処置を施さなければならない。 出入り口を開けると、気圧の差により内部から空気が放出されて強風が吹いている状態になる。遊ぶ子供たちの出入り以外のときは、気圧の差を保持する為、出入り口は常時ふさいでいる必要がある。出入り口が開いた状態のまま放置すると、ドーム内部の空気は大量に放出され、ドームがしぼみ、中で遊んでいる子供に覆い被さり危険な状態になる。そのため、運用に際しては出入り口の開閉を管理する人間が常駐する必要がある。
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